☆つれモナ☆

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桜の思い出



東京の桜が満開になるまで待っていた、桜のお茶セット。

3月にmecallの森さんからいただいたものです。

0904031


一見フツーの緑茶に見えますが、桜の香りがじわっと広がって
ほぉ・・・・・っとリラックスできます。



この他に桜の花の塩漬けやお菓子まで
桜づくしでセレクトしてくださって
森さん、本当にありがとうございました。


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オットの日本土産、桜まんじゅうとの相性もカンペキ。





桜はもともと好きだったのですが
母を亡くしてからは、切っても切れない思い出となりました。

ちょうど3年前、予後あとわずかとの診断を受けて
以前からの希望通り、ホスピスに入ることを決断した母のために
なんとか桜を見せてあげたくて奔走したことを思い出します。

幸い、桜の森がある緩和ケア病棟に入ることができ
開花の直前に転院して、お花見の会に参加したり
見事に咲いた桜の下を、車椅子で散歩することもできました。


0904032


わたしはその後すぐNZに戻らねばならず
その数週間後に母は亡くなってしまったので
病院の庭で一緒に見た桜が、本当に最後の思い出です。

あの時、母自身も
来年は桜を見ることはないだろう、
ということを知っていたのですが
果たして自分がそんな状況に置かれた時
どんな気持になるのだろうと、よく考えます。


事件や事故などで、突然命が奪われるのは
もちろん無念で辛いことではありますが
自分のタイムリミットが分かっているというのも
想像できないくらい辛いことだと思うのです。


0904034


母は、あの桜を見ながら
・・・というよりも、人間とはそういう時
いったい何を考えるものなんでしょうか。


それまで桜といえば、春の訪れを告げる
希望に満ちた花というイメージをもっていたのですが
あれ以来、桜の花を見るとちょっと複雑な気持になります。


とはいえ、桜の花は今でも大好き。
社長と暮した日本での2ヶ月間を思い出させてくれるし
母のことと、自分の病気への不安で押しつぶされそうだったあの頃
社長の存在にどれほど助けられたかわかりません。


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・・・そんな話は一度もしたことがなかったのに
社長とわたしをつなぐ桜のお茶をいただいたこと、
勝手ながらまた森さんとのご縁を感じてしまいました。









隅田川でお花見したいなあ・・・
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| 雑談 | 04:13 | comments:46 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

逝きし春
香華に手向ける
桜花

  合掌

| ドリ | 2009/04/03 08:04 | URL | ≫ EDIT

桜の季節って、別れの季節ですもんね。
色々な出会いもあれば別れもあって
海外では9月が年度の切り替えらしいですが
それが4月な日本では、卒業だ就職だ引っ越しだ異動だと
桜にだぶって色んな記憶が蘇る。
そんな時に肉親との別れが重なれば尚更です。
長い冬が終わってご褒美のように咲く花で
一気に咲いて一気に散っていく豪快さとか
色々日本人の心を揺さぶるものなんですよね。

なんか何言いたいのか分かんなくなって来ましたが
ご母堂様と社長のお悔やみを申し上げます。
きっと天国で桜見てくれてるでしょうね。

| きょんちゃん | 2009/04/03 08:35 | URL | ≫ EDIT

今15歳の柴犬の介護をしています。痴呆の症状がでて飼い主の私のことが判っているのかどうかという状態です。昨日散歩に出かけ桜を見ながら来年も同じように散歩が出来るのか抱いてでも一緒なのか・・・と思い桜を見ながら、泣きながら散歩していました。

| さらさ | 2009/04/03 08:44 | URL | ≫ EDIT

言葉では何も伝えていないのに伝わる。
縁ってそういうものですよね。
私も最近、遠方の住む友人から今の私にとってもしみる贈り物をもらいました。

社長がNZに来たのも、きなこさんとお母様の想いでをさらに深くするためだったのかなー
今頃、社長もご両親と一緒に桜みてますかね・・・

| さくひこ | 2009/04/03 09:16 | URL |

春って上の方が書いてらっしゃるように、出会いの季節でもあり、別れの季節でもありますよね。
今、現在、海外に暮らしてます。大学に通ってた事もあり、9月に学期が始まろうと、常に、大きな人との出会いや別れがあるのって、不思議な事に桜の季節です。

私も何人か親族を亡くし、みな、それぞれ違う季節でした。いつもその時の季節が来るたびに、色々な思い出とともによみがえります。

きっと今頃、ご両親と社長、楽しそうにお花見してますね。

| verbena | 2009/04/03 09:27 | URL |

しんみりと切なくなりました。

それぞれに思い出があるのだ
ということを再認識しました。

1日1日リミットに近づくのも、
簡単に割り切れるものではないかも。

見送ることが出来たことに悔いは残らないですが、
果たしてこれで良かったのかどうか
何かがあると、ふと思ってしまいます。

この週末は良いお天気らしいので、
今頃は皆で楽しくお花見されていますね(^-^)



ああ、私もお花見行きたいです(^-^A

| ゆちゅみ | 2009/04/03 09:41 | URL | ≫ EDIT

日本人ってやはり、わびさびを感じてしまうのですかね。
綺麗な(綺麗すぎる)ものには、なぜか寂しさも感じてしまう。

きなこさんのお母様のお話はいろんなことを考えさせてくださいました。とても一言では言い表せません。
ただお母様に満開の桜をご覧いただけたのは本当によかったと思います。

せめて隅田川の桜の実況でも。
http://www2.ttcn.ne.jp/~ph-world.shibuya/panorama180-13.html

| 687s | 2009/04/03 10:23 | URL |

自分も病気や手術をしたり、大事な人々を見送ったり
わんこ(35キロラブ)が足を痛め最後の数年寝たきりになり
そのころ夫が単身赴任となった為、1人で2年間悪戦苦闘したりと
命や病気について考えることの多いこの10年です

自分の体調の異変に気がついた時、真っ先に思ったのが
当たり前に毎年桜の季節がめぐって来ると思っていたけど
はたして来年は観られるのか? ということでした。

何故か桜、やはり桜。

| kurumi | 2009/04/03 10:43 | URL |

お母さまとの思い出、
社長との思い出、
桜と縁が深いのですね。

きなこさんの御両親と社長、天空から花見をしているといいなぁ。
今、西日本の桜はちょうど満開なんですよ。
空から一望すると西日本はピンク色に染まっているんじゃないかなと思います。

| 花咲もも | 2009/04/03 12:10 | URL |

桜の季節は短いから
一緒にお花見をした記憶がとっても印象深いですよね。
私も、先代わんこを桜と一緒に写真に撮っていたので
ああ、あの年はまだ元気だったな~とか思います。
もちろん、今はくるみを桜と一緒に撮っています♪
北国は、これからが桜の季節です!まだまだ開花は先ですけどね。

頭の中では、次なる被り物出来てます。
まだ、型紙の段階~そのうち出来たら送ります!(笑)

| mimosa | 2009/04/03 12:52 | URL | ≫ EDIT

私も毎年桜の季節になると父とのことを想い、ちょぴり胸にこみ上げてくるものがあります。
父は自分の病気のことを知らずに入退院を繰り返し、そして起き上がれないベッドの上で「桜ば見たか~」と一言。
私は切ってはいけない桜の枝を切り、父の病室まで持って行きました。嬉しそうに微笑んでいたのを思い出します。そして一ヵ月後旅立っていきました。
毎日仏壇の父に話しかけているのですが、この時期なにかしら切なくなる時があります。
でも春って一番すがすがしい季節だとは思います。

| ちゃまま | 2009/04/03 13:05 | URL |

私は両親は健在で働きながら介護の日々です。数年前に私が病気をし、両親より先に逝くかな?と覚悟をしたのが、ちょうど今時期。私の誕生月でもあって4月が色んな意味で思いれ深い月でして。今日のブログ読んで1人で泣いてしまいました。長くてスミマセン。

| マカロン | 2009/04/03 13:18 | URL |

私も去年母を亡くしたので満開の桜の花を見ると
きなこさんと同じ思いをすることでしょう。
桜の花は日本の心。特に散り際を見ていると不思議な気持ちになります。

| 高見沢琴乃 | 2009/04/03 13:35 | URL | ≫ EDIT

8年前、満開の八重桜の下をくぐって、
兄を見送りました。
突然だったので、切なくて、なんだか悔しくて
張り裂けそうでした。

ワタシ自身は、タイムリミットが示された方がいいかな。
桜も見たし、満足♪満足♪って逝けたらシアワセ。

お母さまのお命日が近づいてきましたね。
上から見る桜も、きっとキレイなんでしょうね。

| SHIMACO | 2009/04/03 13:37 | URL | ≫ EDIT

皆様、桜には色々な想いを込めて見ていられるんですね…。
私も心に想う事あります。おくった人を思い出し、懐かしむ為の虹の向こうからの贈り物…そう思って見ています。

弘前公園の桜、公園全体が優しいピンク色になるのはまだ先ですが、よろしければネットで見てみてください。圧巻の贈り物ですよ(゜▽^*)

| 青森りんご | 2009/04/03 14:09 | URL |

私も墨堤の桜が心の桜です。
あれを見て育つとどこの桜もチンケに見えます(笑)
私は桜の季節になると『吉野の桜を見て死にたい』
と言い続けて夫の看病に明け暮れ、自由の身になってからは
自分が病魔に冒され、果たせずに亡くなった祖母のことを思いだします。
桜って、そういう花ですよね。

| もなか | 2009/04/03 14:22 | URL | ≫ EDIT

隅田川の桜は今満開に咲いてとてもきれいです。
毎年川辺の桜を見ながらお散歩するのが楽しみだったのですが。。
もうすぐ13歳になるゴールデンの男の子が今朝息を引き取りました。
とても安らかな顔で、気持ち良く眠っているだけのようです。
これから毎年桜の季節はこの子の寝顔を思い出させてくれそうです。

| alex-the-dog | 2009/04/03 14:36 | URL | ≫ EDIT

切ないですね・・。
日本では、必ずといっていいほど、
希望や、明るい未来への手向けにあがるさくらですが、必ずしもそんな風に見ている人ばかりではない、ということを以前聞いたことがあります。

お母様の心情は想像するしかないのですが、
きなこさんが、お花見をお母様に贈るべく
奔走されたことは、きっとうれしかったのだと
思うのです。
幸せだったのだと。
もし、ワタシが母ならそう思います。

| rikushi | 2009/04/03 15:19 | URL |

桜の季節って、ほんの少しもの悲しいですよね。
私は大晦日よりもこの季節の方が、又、一年が巡ってきたこと強く感じます。

私事ですが、悪性リンパ腫で闘病中のうちのわんこ(ラブ、7才、♀)、
相変わらず楽観できない状況ではありますが、以前励まし頂いたように、なんとかこの春を迎えることが出来ました。
満開の桜の下、一緒に散歩できる幸せをしみじみ噛みしめています。
その節は暖かい言葉ありがとうございました。
あのときの膨大なコメントのひとつひとつを読み、皆、たくさんの悲しみ喜びを抱えているんだなぁと感じました。

そんなことを思い出しながらしんみり読ませていただいた今日のお話でした。

| MASUMIN | 2009/04/03 17:09 | URL | ≫ EDIT

みなさんそれぞれ大切な思い出とともに
お花見されてるんですね。
我が家の周りも少しずつ咲き始めています。

やっぱり桜はきれいですね。



| rouko | 2009/04/03 17:17 | URL |

ご無沙汰いたしております。

昨年秋に、夫の父が末期の肺がんであることがわかりました。
そして、先月3月13日に旅立っていきました。
病床で、桜が咲くまでに車いすに乗れるようになって、見にいこなぁと約束してました。
見せたかったのはもちろんですが、一緒に見たかったのは私自身なんですよね。
入院して1ヶ月、貴重な時間を義父と過ごすことができて、義父にも病院の方たちにも感謝でいっぱいです。
きなこさん、きなこさんのご両親や社長にできるこって当たり前のことやけど、元気でいることです。
よく食べ、よく寝て、ブツをだす、決まりですv-218

| ははまめ | 2009/04/03 17:33 | URL |

日本人にとって桜は特別な意味を持ってるように思われます。季節の節目を感じたり、散る桜を惜しんだり、様々な感情移入がそこにあり、又その生命力の強さと妖艶さから怖ろしささえ感じる時がありますね。私はすぐ、坂口安吾…なんて連想してしまいますが。そして、年を重ねると、今健康でもいつまでこの桜を愛でられるかしらなんて思いますから、病にあればなお更のこと。

きなこさん、桜の頃は思いっきり桜に浸りましょう、そして自然に全てを受け入れましょう。

| タイソンママ | 2009/04/03 17:49 | URL |

桜は私も大好きな花です。
昼も夜も。
染井吉野も。里桜も。山桜も。

ここ一、二年が一緒に旅行にいけるチャンスかもね~なんて
母に言われて、今年は富山の桜を見に行ってきます。
今年は母娘旅行貧乏になりそうですが
それもまたヨシってことで。

うちの亡きわんこも桜の季節の散歩が
一番嬉しそうでしたっけ。

| RINA | 2009/04/03 18:57 | URL | ≫ EDIT

「今年 花見に連れて行ってあげなかったら
後悔するかもしれない」
去年の春、そう思っていました。

それから、秋に祖母は95歳で亡くなり、
この春、桜を見上げて私は後悔しています。

ヘルパーさんからは「おばあちゃん、花見がしたいって言ってらした」と聞いたのですが、
誘っても祖母は頑なに拒否。「車椅子の姿で花見なんか行きたくない」と。

本当はどう思っていたんだろう・・・私はどうしたら良かったんだろう・・・

| はぴこ | 2009/04/03 20:42 | URL | ≫ EDIT

年始めに、15歳のワンコが旅立ちました。父母もこの世を去り、一人暮らしの相棒でした。
毎年、桜の時期には、つぼみが膨らむ前から散歩しながら「春が来るねえ」と語っていました。そして、満開の桜の下を散歩しながら「楽しいねえ」と語りかけていたものでした。
しかし、ワンコを亡くした今年は桜を愛でることなく時期を終えそうです。
日々の彼女との散歩が、いかに季節とともにあったのかと思い出すばかりです。
そして季節季節に彼女を思い出すんだろうな。

| ひと | 2009/04/03 21:08 | URL |

           _,,,   ヒヨ
          _/::o・ァ   ♪ヒヨ
        ∈ミ;;;ノ,ノ
        ,/ 同\   .゜  。墨堤の桜はきれいに咲いてるクマ
 _    ./   行 \
 |_,,|   /     二  \     みんなきもちよ~よっぱらってるクマ゜  。 
 |_,,| /____ 人__ヽ : . 。  
 |_,,|    ./__: :::: ;: |      .:゜
 |_,,|   .ノ ̄南 ̄ ̄\ミ.    そいじゃチャリ社長つれて夜桜見物にいてくるクマ
 |_,,| . /  無    ⌒ヽ._
 |_,,| " "'゙'''` ゙゙'''`゙''`゙''ヽ__.|)   `゙''``゙''``゙''`゙    
'゙'''゙''      ^^          ^^     

 花見のAAひろってきて貼り付けたが「英文比率が大きすぎてスパム」判定されたクマ  
   ざむねんクマ

| 帰ってきたクマゴロー | 2009/04/03 22:13 | URL |

久しぶりに仕事の忙しさから解放されて開いてみたら、しんみりと。。。
私も同じように桜の花を見せつつも、複雑な思いで母を送りました。あれから14年。去年の11月には14年間ずっと1人で生きてきた父も送りました。
親を失うというのは、あきらめると言うことに近いように思ったりしましたが、先日「おくりびと」のdvdを見て、またちょっと考えてしまって。。。「またあおうね。」と言いつつ、支度を整えて送り出してあげる。。。。この気持ち、実はすごく大切かな?・・・と。

| tomokami | 2009/04/03 22:28 | URL |

自分達がこの世を去っても、必ず春には咲く桜。
枝いっぱいの花はいろんな人達や様様な思い出を偲ぶかのようです。だから、ちょっぴりせつなくなるのかな・・

私の母(きなこさんのお母様が亡くなられた頃、病床に伏しました)も今年2月に再び言葉を交わすことなく、静かに逝ってしまいました。今頃はあの世の春を楽しんでいると思います。

きなこさんのお母様は、感謝の気持ちいっぱいで桜を眺めていた事と思います。

| 優ママ | 2009/04/03 22:48 | URL | ≫ EDIT

今年の初めに父の病気が発覚し、その時点で余命6ヶ月と診断されました。
父が病気になるまでは、「余命短いのであれば、余命長くないと伝え、最後の時を好きに暮らしていくべきだ」と思っていましたが、いざ自分がその立場になると「いつかは治ると希望をもって、治療を続けるのも幸せかも」と思うようになりました。父にとって恐らくこれが最後の桜になるというのに、入院しているため満足に桜を見る事もできない状況です。毎年毎年桜は咲くのに、見れないというだけで心残りがある桜って凄いですよね。

| meg | 2009/04/03 22:54 | URL |

いつも楽しく拝見しています。
今回の内容は、ほろりときてしまいました。
私は今年37歳ですが、最近母を亡くしまして
末期がんでした。
本人もわかっていましたので、分かっていながらの
残りの数ヶ月の生活は本当にどんな思いでいたのかと計り知れません。口では強がりをいっていましたが。。私は年末の第九を聞くと
複雑な気持ちになります。きなこさんでいう
桜みたいなものです。

はあ。。もう一度 母に会いたいな・・

| くるたん | 2009/04/03 23:41 | URL | ≫ EDIT

さくらって日本人にとって特別な思い入れがある花なんですよね。
どうしてこんなに心を持ってかれちゃうんでしょう。
きなこさんの話でみなさんが自分の身内の方を思い出されてますね。
私も父親をダブらせて読んでしまいました。
家の近くに土手があって、毎年桜のトンネルが出来ます。
今年は携帯で上手に撮りたいなー。(^ー^)

| なつき | 2009/04/03 23:50 | URL |

切ないですね。
桜も見たい。
日本も恋しい。

なによりも両親が恋しいです。

| ケビママ | 2009/04/04 00:52 | URL | ≫ EDIT

ちょうど昨年の3月に実家の母が発病し、入院しました。
病院の所在地の近くには桜の名所があり、4月には大きな桜祭りがあります。
お見舞いのため、帰省し、駅から病院に向かう途中、タクシーを降りて、花見客で賑わう中、お土産屋で桜の押し花をあしらった壁掛けを殺風景な個室に入院中の母への手土産にし、母も喜んでくれました。
その夜、姉から、母が入院前までは桜祭りの出し物の民謡踊りに元気に参加していたと聞き、無菌室で外出もままならない状態の母が切なくてなりませんでした。
それから3ヶ月後、好きな自宅に戻り、母は虹の橋を渡りました。
実家の母の寝起きしていた部屋の壁には、その時、私が買った桜の押し花の壁掛けが今も飾ってあります。

| ねこまんま | 2009/04/04 00:54 | URL |

皆さんのいろいろな想いに涙してしまいました。
私も3年前に義父2年前父を丁度桜の頃に亡くしました。
一人だったらとっくに諦めていた、もう逝ってもかまわないと思っていた・・
と言われたことがあります。
きっとお母様はご自分のことよりきなこさんのこと、まわりの方のことを考えておられたのではないかなぁと思います。

| るりか | 2009/04/04 01:04 | URL | ≫ EDIT

 匂いや音楽や季節や、人生を重ねると、いろんな記憶を呼び覚ます物事が増えていきますね。

 毎年春になると、姉が死にそうになったときのことを、イヤでも思い出します。
 難病の姉が出血多量で倒れたのは、春でした。

 姉が救急車で運ばれた後、出血が壁にまで飛び散った血なまぐさい部屋を一人で掃除しながら、「ああ、姉は死ぬんだ、もう会えないんだ」と思った苦い気持ちが、生々しくよみがえります。
 実際に死んでいたら、今、明るく花見ができたかどうか・・・
 毎年、ゴールデンウィークが来るたびに、生きているということのありがたさを、噛みしめます。
 これから自分が死ぬことも、家族を失うこともあると思いますが、それが桜の季節であっても、桜を好きでいたいと思いながら、 
 今年も、ムスコと桜の下で写真を1枚・・・。

| タガメ | 2009/04/04 01:05 | URL | ≫ EDIT

桜は・・・切なくなります。
あっ、初めて書き込みさせていただきます、はるママです。
はるはハスキー&ビアデッドコリーのMIXで、
わがままですが愛しい娘です。
さてさて、桜。
桜と人の命はなぜか呼応し合うのでしょうか。
父は家の玄関先にしだれ桜を植えました。
それは、なんとも奥ゆかしい桜色のしだれ。
その前で、その桜と共に成長していく私たち姉妹と一緒に
家族そろって毎年写真を撮って年を重ねる予定だった。
でも、忙しさにかまけて(?)なかなか写真は撮れず、
でも、単身赴任の父に、母は“しだれが咲いた”と報告をしていたようです。
その父が無くなって4年。一度も家族そろって写真を撮れなかったしだれを眺めて切なくなります。
父はこのしだれに何を思っていたのか。
翌年の話をしようとして、“あっ”として話を止めた父。
自分のこの世の命の期限が、その話をするには足らないと
分かっていた父。
思い出すだけで、心が砕けそうになります。
桜。
色々な思いでみんなが見つめる花ですね。

| はるママ | 2009/04/04 01:13 | URL |

桜ってやはり日本人にとっては特別な花であるということを改めて感じたとともに、皆さんの切ないけれど大切な思いを読ませていただいて、胸が熱くなりました。

そして、虹の橋の向こうで今は幸せにしているであろう、懐かしい人たち、一緒に暮らしてきた犬や猫たちを思い出しています。

彼らが今あちらで幸せでいて、こちら側にいる我々を見守ってくれている・・・
そんな思いが桜の花びらに乗って地上に降ってくるのかなぁ、なんて思いながら夕方の桜を眺めて来ました。

あっけなく逝ってしまってもうちょっとお世話らしいことをさせてもらいたかった義母、人が病気になって亡くなってしまうという体験が初めてで、怖くて何もしてあげられなかった祖母、
会いたいなぁ。。。

| らるまま | 2009/04/04 01:43 | URL | ≫ EDIT

きっと天国でもお花見は出来るんじゃないかな
出来ればそうあってほしいです‥ 合掌

| mike | 2009/04/04 07:25 | URL |

こんにちは。
桜、綺麗ですね。
ワンちゃんもかわいいし。あれっと思ったらぬいぐるみだったんですね゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。

| ミント | 2009/04/04 07:56 | URL |

わたしの母は 桜の季節に逝きました。
やはり桜は、特別な花です。

踏めば惜し 踏までは行かむ方(かた)もなし
心尽くしの山桜かな


山桜 千々に心のくだくるは
散る花びらに添ふにぞあるらむ


…誰の歌か忘れましたが
春になると、思い出す歌です。

| べね | 2009/04/04 07:59 | URL |

こんにちわ。
久しぶりのコメントですが覚えていてくださるでしょうか。

つい先日、父を亡くしました。
暖かくなったら、桜を見にお散歩に行こうねと言っていたのは本当についこの間でした。

先に逝った母を想い、
・・そろそろお母さんに会いたくなったから私の方から行こうかと思う・・と言い、
その言葉通り次の日に逝ってしまいました。

今頃は、大切な母と、やんちゃで可愛かった愛犬と一緒にお花見してるかなぁ。
私は、桜と涙が重なってしまいます。

重い話でごめんなさい。
きなこさんの文章が心に触れました。

| an | 2009/04/04 09:19 | URL |

ごめんなさい。もう一言だけ。
父もおおきな心臓の病気を抱え、大手術を乗り越え、
でもタイムリミットは解っていたと思うのに、
それでも、亡くなった後、お医者様に立派な闘病でしたと褒めて頂ける程だった、
父のがんばりと底力を誇りに思います。
長々と失礼しました。

| an | 2009/04/04 09:33 | URL |

桜は綺麗ですが見ているとせつない気持ちにもなりますよね。

過去の記事を読み知ったのですが、きなこさまのお母さまのホスピスの町に住んでいるのでいろいろ考えさせられました。
(さらにホスピスからも、そう遠くありません)
今年もそこの桜は綺麗です。

| オザワ | 2009/04/04 09:52 | URL | ≫ EDIT

はじめまして、最近犬についていろいろ考えます。
恩を返す時と思えて アイリスさんへ書いてみました。よかったら読んでください。
犬と離れて暮らしみなさんのブログは私の励みでした。

| Mさん | 2009/04/04 17:37 | URL |

今回もたくさんのコメント、ありがとうございました。
みなさんそれぞれ、いろんな思い出があるんですね・・・
桜は日本人にとって、特別な花なんだと改めて感じました。
NZにも桜はありますが、やっぱりちょっとワビサビに欠けますしね・・・・。



================================


>ドリさん
ありがとうございます。


>きょんちゃんさん
そうですね~、桜は日本人にとって特別な花ですよね。
ちなみにNZの桜は、いつまでもズルズル咲いていて潔くないです。


>さらささん
私は社長の看病をたった3晩しただけで疲れ果ててしまったので
老犬の介護は本当に大変なことだろうと思います。
来年も一緒に桜が見られますように、でもお身体壊されないように。


>さくひこさん
社長は本当になにかメッセージを持って来てくれたような気がします。
普段そんなことは全然考えないんですけどね。。。


>verbenaさん
本来は夏休みが終わって新学年、というほうがスムーズらしいんですけどね。
なんかやっぱり桜の季節に新しくスタートしたいものですよね。


>ゆちゅみさん
余命あと●ヶ月なら何したい?なんてよく言いますが
本当にその時が来たら、それどころじゃないだろうなあと思います。


>687sさん
やっぱり桜は隅田川に限りますねえ。
ありがとうございます。なんであんなにキレイなんだろう・・・


>kurumiさん
そうですよね、毎年当り前のように見ていたのに
来年は見られないかも、と思った途端
どうしてもっと大事にしなかったんだろうと、すごく後悔しました。
で、元気になったら忘れちゃうんですけどね。。。(私の場合)


>花咲ももさん
ちょうどコブクロの「桜」が流行っていたので
あの歌もいろんなことを思い出しちゃいます。


>mimosaさん
そうそう、「あの頃は」なんてよく考えちゃいますよね。
新作、楽しみにしてます!!!


>ちゃままさん
やっぱり桜は見たいですよね・・・
お父さまに見せてあげられてよかったですね。


>マカロンさん
介護というのは本当に大変なことだと思います。
マカロンさんもご無理のないように、
といってもムリしてしまいがちでしょうけれど。。。


>高見沢琴乃さん
桜は日本人にとっては特別な花ですよね。
よその国にもこういう意味のある花があるんでしょうか。


>SHIMACOさん
私もそう思っていたんですけど、いざ実際のことを考えると
やっぱり絶望的な気分になるんじゃないかと思うんですよね。
そういう時には精神力が強くなるのかなあ。


>青森りんごさん
桜はほんとに日本の心ですね。
北上していく、というのがまたそそるのかも。


>もなかさん
あぁっ、そうなんですよね。。。
うちの母もそうでした。
やっぱりやりたいことはやれるうちにやっておかねば、と思いました。


>alex-the-dogさん
今朝ですか・・・
なんだか想像ただけで胸が苦しくなってきます。
社長が待ってるから大丈夫だよ。
安心して虹の橋を渡ってね。


>rikushiさん
私の脳天気な人生の中で、色んな意味でもっとも辛い2ヶ月でした。
だから余計に印象が強いんでしょうね、桜。


>MASUMINさん
一緒に散歩できるって、本当はすごく幸せなことなんですよね。
そんな当り前の幸せが、ずっと続きますように。


>roukoさん
桜は本当に特別な花ですね。
私も早く見たくなってきました。(半年後ですが)


>ははまめさん
そうですね、私も一緒に見たかったんですよね。
でも義理のお父様に対して、そんなにやさしい気持になれるなんて
ちょっとうらやましいなあと思いました。


>タイソンママさん
ほんとにそうですね。
来年また桜が見られる保証なんてどこにもないんですもんね。。。


>RINAさん
いいですね~。私ももっと母と旅行に行けばよかったと思います。
思い出はずっと残りますもんね。素敵な桜が見られますように。


>はぴこさん
車椅子でなんか。。。っていう気持は、すっごく分かります。
本当はどうしたらよかったのかは、きっと誰にも分からないんですよね。
どうしてあげても、残された者には絶対後悔が残ると思うんです。


>ひとさん
15年一緒にいた相棒を失ったら、さぞやお寂しいでしょうね。
そうですよね、一緒に見た景色を1人で見るのは、辛いですね。。。


>クマくん
夜桜見物行ってまたAA拾っておいで~♪社長をよろしく。


>tomokamiさん
「おくりびと」私も見てみたいです。
支度を整えて送り出してあげる。。。って、いい言葉ですね。


>優ママさん
両親とか犬とか、いろんな知り合いがあっちに行くと
自分が行くことも怖くなくなりますね・・・


>megさん
そう、入院してると桜を見たりすることができないんですよね。
母も病院で「大きな木を根元から見上げることはもうできないのかしら」
と言ったのを聞いて、ああ病院にいると上から見下ろすしかないんだなあと
その時初めて気がつきました。それで余計に桜を見せてあげたくなったんですけど
そういうことって普通に暮しているとなかなか気づかないものですよね。


>くるたんさん
うちの母はずっと以前から告知して欲しいと言っていたんですが
いざとなると様々な同意書が必要になったりして
本人にとっては相当辛い署名だったろうなと思うことがたくさんありました。
私はあんなに強くいられないだろうなとも思いましたね・・・


>なつきさん
桜のトンネル、いいですね~。
やっぱりワビサビですかね、日本人の心の琴線に触れるのは。


>ケビママさん
両親ともっと一緒にいて
いろんな話をすればよかったなあと思います。


>ねこまんまさん
ご自宅に戻られたんですか、よかったですね。
母も自宅に戻りたがっていました。
家族は大変でしょうけれど、やっぱり帰らせてあげたかったな。


>るりかさん
お母さんというものは、きっとそうなんでしょうね。
子供のことを最後まで気にしてしまうんでしょうね。


>タガメさん
お姉さん、大変なことがったんですね。
それでもお元気になられて、ご結婚もされてよかったよかった。
なんだか自分のことのようにうれしいわ。


>はるママさん
話を止めたお父さまの気持を思うと、切ないですね。。。
ああすればよかった、てことは本当にいっぱいありますよね。
そして桜は成長していくんでしょうね。。。。


>らるままさん
あちらで見守ってくれている知人がだんだん増えてきたので
なんとなく最近安心してしまうような気もしてます。


>mikeさん
お酒も飲んでるでしょう。
絶対そうでしょう。


>ミントさん
ぬいぐるみではなくてフエルトなんです。


>べねさん
日本人にとっては、特別な花ですよね。
散り際の潔さが心に響くんでしょうね。


>anさん
わたしの母もそうだったんですが
人の尊厳というのはすごいものだなあと思います。
果たして自分もそうできるものなんでしょうか。


>オザワさん
あの街は本当に桜がキレイですよね。
あの病院に巡り会えて、本当によかったと思っています。


>Mさんさん
犬には、私も助けられてばかりです。
ほんとに恩返ししたいですね。

| きなこ | 2009/04/04 20:57 | URL | ≫ EDIT

私も桜は母の思い出です。
母が緊急入院したのが満開になるちょっと前。
結局お花見は病室の窓からになりました。
まさかそのまま逝ってしまうなんて思っていなかったし、旦那抜きの一時帰国中だったのでたった一人で看取ることになって辛かった…。
でも、ひとりぼっちで逝かせてしまうことにならなくて良かったと、神様に感謝しています。

桜、ちょっと切ないけどやっぱり好きな花です。

| pon-pon | 2009/04/05 04:15 | URL | ≫ EDIT














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