脱皮したのかシンバくん
シンバは1歳になったと同時に
脱皮でもしたかのような進化を遂げた感じで
今までと違うなと思うことがいろいろあります。
先日知り合ったサルーキの飼い主さんも
1歳になった途端にごはんを食べはじめた!と言っていて
そんなことあったらいいなーと思っていたら
まさに誕生日の翌日から
\( 'ω')/NEWシンバ参上\( 'ω')/
みたいになったのでビックリしました。
そういう犬種なのかしら。

ごはんを食べるようになった以外に
たとえば見知らぬひとにも
尻尾ブンブン振りながら
ものすごくフレンドリーに近づくようになって
何を見てもひぃ~!と隠れていた
パピー時代とは別犬のようです。
もっとも相手から「こっちおいでー!」と
近寄ってこられると逃げるのですが(笑)
おかげで最近では散歩の途中に会う
(犬の飼い主ではない)みなさんが
「シンバくんおはよう!」と何人も
声をかけてくださるようになりました。
すごいな、キミ。

あとなぜか散歩の途中で時々
リードをくわえて歩くように。
これも突然はじまったのですが
別にリードを嚙みちぎろうとしているとか
引っ張って別の方向に行きたいとか
そういうことではまったくなく
ハムっとくわえて歩く。(´艸`)
これはこれでとてもカワイイし
わたしを見上げながらピタッと横を歩くので
お散歩的にはたいへん良い状態なのですが
ちょっと調べてみたらリードを噛むのは
あんまりよくないみたいで
今後「噛む」にエスカレートしないよう
代替品をご用意いたしました。

以前くわえて歩けるように
ピーピー鳴るぬいぐるみをつけてあげたのですが
最近どうもピンとこないみたいで
その代わりにリードをくわえるようになったので
ふわふわのぬいぐるみじゃなくて
もっと歯ごたえが欲しいのかしら?
・・・と思い
ロープのおもちゃをつけてあげたところ
これが大好評。
非常に使命感を持って
お歩きいただけるようになりました。

形状的にもくわえやすそうで何よりです。
しかしわたくしは重大な問題を見逃していた。
このロープ、シンバがくわえている間は良いのですが
パッと離した途端、とても重い。
そして重さでこの伸縮するやつがビローンと伸び
勢いでわたしの脚に巻き付いたり
脚の間でブラブラしたりして
めんどくさいし恥ずかしいしちょっと危険。
しかたないので常に片手で持っていなければならず
これじゃ意味ないじゃーん!ということに気づきました。

ま、1回の散歩で気づいたことに
自分をホメてあげよう。(前向き)
軽くて歯ごたえのあるの探してきます!( ̄▽ ̄)ゞ
まだ冷房ガンガンです

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| サルーキとの暮らし | 14:53 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
木の(好みの)枝とか咥えて歩いてるワンちゃん居ますよねw
そんな感じ?
可愛いです。
| ベベアン | 2021/10/13 16:23 | URL | ≫ EDIT