おかーさんじゃないし
みなさまコメントありがとうございます。
今日で丸々3日経ったんですけども
なんか電源入れるのが怖いのでまだ放置中。
念のためもうちょっと乾かしてみようかしら。
あ、ちなみにこぼしたのはブラックコーヒーです。
ていうかですね
PCがこんな状態なのに
ようやくスマホの契約をして
iPhoneも新しくなったので
またバックアップとってデータ移行して
・・・という作業をしなければならず
あ~めんどくさいなー (・3・)
もうしばらくiPhone2台持ちでもいいかなー
PCもこのまま買い替えちゃおうかなー
という気持ちになっている
めんどくさガールなわたくし。

ところでスマホの契約に行った時
若いお兄ちゃんが説明をしてくれたんですけど
「お母さんの携帯ですか?」
って言われて
なんかもうビックリしてしまいました。
まあご本人としては何の気なしに
このぐらいの年齢のひとには
「お父さん」とか「お母さん」とか言ってるのでしょうが
わたしは今まで誰かに
「お母さん」なんて呼ばれたことがなかったので
どうやらそれがわたしのことらしい、と気づくまで
しばし時間がかかってしまいました。
そしてイヤミでもなんでもなく
とっさに心の底から
「いえ、お母さんではないです。」
と言ってしまった。 ( ̄∇ ̄*)ゞ
そうしたらたぶん彼は
そんな風に否定されたことがなかったらしく
ポカーンとしてました。(笑)

そんなとこいちいち否定せずに
聞き流せばいいじゃん、て感じですけど
なにしろわたしとしては生まれてはじめて
「お母さん」とか言われたもので
自分でも予想しなかったほどの
強烈な違和感があったのです。
なんでしょうね、あの違和感は。
たぶんわたしがもうちょっと年を取って
誰かに「おばあちゃん」と言われても
ここまでの違和感はないような気がする。
別に誰かのおばあちゃんじゃなくても
「オバちゃん」の進化形としてアリかな、
と思うのです、「おばあちゃん」は。
でも「お母さん」はちがうんだな、というのを
今さらですがあらためて感じた次第です。
たぶんわたしぐらいの年齢だと
こういう経験はめずらしくないんだろうけど
英語生活では他人に対して「お母さん」
なんて言うことはないのでね。

よっぽど習慣になっているみたいで
その後も彼は何度か
「お母さん」と言いかけては
顔をこわばらせながら 「お客様」 と言い直し
その後ちょっとしたトラブルなどもあったため
どうやら
すげーめんどくさくて怖い客
だと思われたらしく
やたら粗品をいただきましたの巻。(笑)
しかしアレですかね?
ホントにお母さんなひとはこういう時
別に気にならないものですか?
あんたのおかーさんじゃねーし!
・・・とかは思わないの?
ニホンゴムズカシイネ

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