おーいお茶の衝撃
今朝5時にアイス様と散歩に行って
帰ってからボーッとスマホを見ていたら
「おーいお茶」の話題で盛り上がっていたので
驚いて目が覚めてしまった。w(゜o゜*)w

「『おーいお茶』の商品名は男尊女卑では」
という話を聞いたツイ主さん
→全くその発想がなかったので
自分が思っていたイメージをイラストにしてみた結果
・・・という(長!) 話題です
まとめコチラ→ ☆
で、わたしがなぜ驚いたかというと
この件についてのコメントを読んでいたら
ツイ主さんと同じだと思ってた!
という意見がほとんどだったこと。
つまり
『おーいお茶』と呼びかけている相手は
お茶本人
もしくは
茶畑などに向かって叫んでいる
(ヤッホー!的な)
と思っているひとがほとんどであるという事実です。
Σ(=゜ω゜=;) マジ!?
たぶんわたしぐらいの年代のかたは
ご存知だと思うんですけども
そもそもこの商品が生まれた時は
こんなCMだったじゃないですか。
なのでわたしはてっきり
おじいちゃんが奥さんにむかって
「お茶もってきて~」という意味で
言ってるんだと思ってたんですよ。
で、それまでは奥さんが
「はいはい」なんつって
かいがいしくお茶を淹れてくれてたんだけど
もうそういう時代じゃないのよおじいちゃん
・・・みたいなことだと思ってた。
そもそも缶やペットボトルに入ったお茶を
わざわざお金出して買う、ということ自体
今までになかったことなので
そういう意味も含めて
新しい時代がやってきたよ!
とかいうメッセージ(たぶん)込められていて
当時もけっこう話題になっていた気がします。
なので男尊女卑とまでは思わなかったけど
(CMのおじいちゃんもソフトな感じだし)
「ダンナが妻に対して言ってる」
という点ではまったく疑わなかった。

しかしいろんな記事を読んでいたら
どうやらその後の社会状況の変化などにつれて
このイメージを徐々にシフトチェンジしていったらしいです。
なので若いみなさんが
「お茶に呼びかけてる」 とか
「茶畑に叫んでいる」とか思うのは
たぶんその成果なのでしょう。
すごいな、伊藤園。
そして
「ダンナが妻に言ってるという発想はどこから?」
というコメントがたくさんあったのを見て
はあ~ホントに時代は変わったんだわぁ~
・・・と、つくづく感じたのでありました。
もう昔のひとなんだな、わたし

人気ブログランキング

にほんブログ村
今年こそ食べられると思ったが

近所に和菓子屋さんがない (*´Д`*)
あわせて読みたい
| 雑談 | 09:52 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑
田舎育ちの私。
家のそばに田んぼがあり田植えの準備などで、田に出ていた両親が家にいる私に
まさにこれです。
おーい お茶持ってきてくれんかの~
とか、
そろそろ田んぼから上がるで~
とか、
やり取りしてました。
おーいお茶のCMや商品を見て
男尊女卑とか思わなかったです。
時代だなぁ
でも現実、まだまだ日本は男尊女卑の
所あるなあ。
| らにあにあららにあ | 2018/04/30 13:35 | URL |