グアムで緊急車両に出会ったら
クリスマス前の金曜日
午後3時
・・・とかいう
1年でもっとも道路が混雑する時に
なぜわたしは運転しようと思ったのか。
しかも西日に向かって。

目的はただ単に
ポストに投函するため。
毎日これだけ家にいるのに
明日でもあさってでも
クリスマス後でもいいのに
なぜ今ポストに投函したかったのか、わたし。
もう自分でも意味が分かりません。┐(´-`)┌
1時間かかった。
暑かった。

案の定大渋滞で
そして案の定事故も起こっていて
パトカーが右往左往していました。
ヒトはなぜ年末になると事故るのか。
ところでグアムでレンタカーを借りるかた
後ろから緊急車両が来たら
なにがなんでも道を開けなければなりません。
なにがなんでも です。
日本の「警視庁24時」(!)とか見てると
「道を開けてくださーい」なんて
とても丁寧にお願いされていますが
グアムの緊急車両はものすっごい威圧感。
ニュージーランドもわりと強引だったので
よく救急車が事故ったりしていましたが
グアムの場合はなんていうかもう怖い。
どんなにギッチギチの渋滞でも
とにかくなにがなんでも通さねばなりません。

そもそもグアムには
「路肩」というものが存在しないので
道路の端に寄って一時停止というのができず
いやいやムリでしょー!
っていうような状態でも
サイレンをウィンウィン鳴らされて
がっちり車間詰められてグイグイくるので
2車線を3車線にしてでも
道を開けなければなりません。
しかもこんな緊急事態なのに
隣の車線のひとが入れてくれなかったりして
後ろからは追い詰められるし
横には逃げられないしで泣きたくなります
が、泣いても許されない威圧感。
これでわたしが事故ったら
いったいどうしてくれるんだ!!
と、いつも思う。
なのでレンタカーを運転する際は
くれぐれも注意してください。
サイレンが遠くから聞こえてきたら
速やかに身の振り方を考えるべし。
年末年始にグアムに来るかたは安全運転を!

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でも緊急車両ってカッコいいのよね

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| グアムLIFE | 17:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑