バレンタインの思ひ出
バレンタインデーといえば
いちおうわたしも中学生の時
先輩にチョコを渡したという
胸キュンな思い出があるのですが
当時からよくいえば個性的
悪くいうと変わったコだったので
いかにもなチョコはあげたくなかった。
そこでソニプラに行って
見たこともない外国の板チョコを買い
(昭和時代はそんなもの近所に売ってなかった)
ラッピングもわざと荷造り用の紙みたいなのと
麻ヒモでぶっきらぼうな感じにして渡しました。
たぶん最近のオシャレな子が上手にやったら
すごくかわいいラッピングになったんだろうけど
いかんせん昭和時代の、しかもガサツなわたしですので
今思えばホントの「小包」みたいだったのでしょう、きっと。
その後特に進展もなく
静かに中学生活を終えたのでございます。

さてそんな甘酸っぱい記憶もありますが
グアムの、というかたぶん英語圏の(?)
バレンタインといえば男性→女性へのプレゼントが主流。
ニュージーランドではお花を贈ることも多くて
お花屋さんが大忙しだったのですが
グアムではお花屋さんも花の種類も少ないので
チョコとか他のプレゼントが多いみたいです。
あと子供たちも学校で
プレゼント交換みたいなものをするらしく
こんなものもたくさん売っている。

そして毎年毎年
バレンタインになるとものすごく疑問なのが
やたら大きいぬいぐるみが大量に並ぶこと。

これプレゼントするんでしょうけど
もらってどうなの?
うれしいの? (-ω-;)
Kマートで大量に売ってる
(そしてたぶん来年も再来年も売っている)
巨大だけど安いぬいぐるみを
彼氏からもらったらうれしいのですか?

・・・・・・・ああそうか。
そうだな。
中学生時代から
いろいろ間違ってるな、わたし。( ̄▽ ̄;)
で、でもρ(´ー`) コレはかわいいと思うの。

買ってくれてもいいと思うの。
お鼻を握りたい

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| グアムLIFE | 11:27 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑
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| SPANK | 2017/02/14 11:47 | URL | ≫ EDIT