モナカボチャマフィン
ハロウィーンなのでマフィンを焼きました。

例の「モナカのカボチャ」 (→☆)を
冷凍してあったんだけども
なんとなくやっぱりこのカボチャは
ハロウィーンで使い切ったほうがいいような
なんだか知らないけどそんな気がして
つまり競馬とかカジノで買ったお金は
パーッと使い切ったほうがいいみたいな
そういうのと同じ気分です。 ( ̄∇ ̄*)ゞ
前回は日本人用に
甘さを抑えたチーズケーキにしたので
今回はローカルのひと用に
砂糖をガッツリ入れたマフィンのレシピを
アメリカの料理サイトから仕入れてきました。

あらピンボケだわ (;^◇^;)ゝ
中身はカボチャとくるみ
そしてオレオクッキーです。
アメリカ人てオレオ好きだよねー。
あの人たちにとってオレオとは
もはやクッキーではなく
調味料のカテゴリーではないかと思う。
かと思えばオレオに衣つけて揚げたりして
もう意味が分からない。┐( -"-)┌
さてレシピです。
マフィン型で15個分ぐらい。
(A)
・砂糖 4/3カップ
・植物油 1/4カップ (わたしはココナッツオイルを使用)
・卵 2個
・ゆでてつぶしたカボチャ 3/4カップ
(B)
・中力粉 1+1/2カップ
・ベイキングパウダー 1/4 TS (ティースプーン)
・ベイキングソーダ 1/4TS
・シナモンパウダー 1/2TS
・塩 1/4TS
・くるみとオレオクッキー 適量
オリジナルのレシピでは
パンプキンペーストの缶を使ってます。
こういうの ρ(´ー`)

で、今書き写していて気づいたんだけど
オリジナルレシピでは
「缶入りのペースト3/4カップ+水1/4カップ」でした。
水入ってるの気がつかなかったー!! )゜0゜(
でもモナカのカボチャはすーっごく水分が多かったので
かえって水なしでちょうどよかったです。
日本のカボチャで作る時は水分足したほうがいいと思う。
あとオリジナルレシピには
クローブとナツメグのパウダーも
それぞれ1/4TS入っていましたが
うちにはなかったので入れなかった。
アメリカの計量カップなので200mlではなく240mlですが
全部の材料の割合が同じなら
日本のカップでもいいんじゃない?(テキトー)

作り方は超カンタンです。
(1) オーブンを400F (200℃) に予熱
(2) (A) と (B)の材料をそれぞれ別々に混ぜ、
B(粉モノ) に A(ペースト) を混ぜ入れる
(3) 刻んだクルミと砕いたオレオを混ぜ込む
(4) 20~25分焼いたらできあがり ヽ(^◇^*)/
わたしはこの分量の3倍作って
アパートのオフィスにいるひとたちとか
職場のみなさんに配りまくってきました。
清水の舞台から飛び降りるつもりで
とんでもない量の砂糖を入れたにもかかわらず
マフィン生地自体はそこまで甘くないです。
日本人の許容範囲。(´艸`)
でもオレオが入ってるとこらへんはアメリカンな甘さなので
ローカルの人たちにもとても好評でした。
特にペーストじゃなくてフレッシュパンプキンを使ったところが
なぜか非常に評価された。よかった。
あ、オレオはあんまり細かくしないほうがいいです。
わたしはミニサイズのを使ったので
2つに割るぐらいで。

というわけでモナカのカボチャは
これにて全部マフィンに変身しました。
みんなに食べてもらえてよかった!
残ったマフィンがまだ少しあるけど
食べちゃおうっと。( ̄m ̄* )
懐かし写真シリーズ その2

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甘いのもイケるタイプです♪
いただきまーす♪
| 絲 | 2015/10/31 22:22 | URL |