英語それぞれ
わたしの英語はほとんど
ニュージーランドで生活しながら
なんとか身につけたもの。
その後引っ越したのが
フィリピン英語満載のグアムなので
いわゆる「標準的な英語」というのが
どんなものかはよくわかんないのですが
たとえば電話で「●●さんいらっしゃいますか?」
と言ったらそれがご本人だった、という場合
ニュージーランドでは
「Speaking!」 と言われました。

英会話の本とかにも
そうやって書いてあるので
まあそういうもんだと思ってた。
でもグアムに来たら
speaking って言われることは
10回に1回ぐらいしかなくて
そのかわり
「This is she (he). 」
・・・と言われることが多いです。
最初のころは
なに言ってんだか全然わかんなかった。 ┐(´-`)┌

あとわたしは3時までしか
働いていないので
みんながまだ仕事中に帰るのですが
see you とか bye とかではなく
Good night!! (* ̄▽ ̄)ノ~~
と言われる。
どうやらこれは
「Have a good night」という
Have a nice day 的な挨拶らしいんだけど
それにしたってまだ3時だしねえ。
しかも昭和の日本人としては
Good night=おやすみなさい
・・・と刷り込まれているので
そんなもん午後3時に言われてもねえ。(-ω-;)

そうそう、
Have a nice day もグアムではほとんど聞かなくて
Have a good one とか
Enjoy your day と言われることが多いです。
そういうことがいっぱいある。
英語といっても地域によって
こんなに違うんだなあというのが
なかなか面白いのであります。( ̄m ̄* )
犬語は世界共通なのかしら。

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| グアムLIFE | 17:30 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑
英語話せない、海外は旅行でしか行ったことない、私にとっては、きなこさんのブログは海外生活の一端を見せて頂けて、嬉しいです。
私も英会話では「I'm just speaking.」って習ったよなあ、なんて懐かしくおもいました。日本語だって全国各地違うし、海外で暮らす日系の方もきっと違う日本語でしょうし。
確かに午後3時に「おやすみなさい」は違和感ですよね。
前回の記事でコメントさせて頂いた「モナカくんのお尻を枕にして、くっつくアイスくん」がバナーで嬉しいです( ´艸`)
| やん | 2015/03/09 17:48 | URL | ≫ EDIT