ラビリンスに陥るわたくし
オリンピック終わっちゃったー。(´・ω・`)
たいして興味もなかったはずなのに
終わってみると淋しいものですなあ。
毎度のことだけど。
今回は「スキークロス」という
新しい(わたしにとって)競技を発見できたのが
いちばんの収穫でした。
なにアレめっちゃ面白い。
ダーッとすべってビュンビュン飛んで
とにかく一番先にゴールしたひとが勝ち!
ていうのが派手でわかりやすくて
たいへん好感がもてる。

そもそも冬のオリンピックに
なぜあまり興味が持てないかというと
採点競技が多いからだと思うのです。
(わたしの場合ね)
夏はほら、
いちばん速いとか
いちばん高く飛んだとか
いちばん遠くまで投げたとか
いちばん重い物を持ち上げたとか
そういうひとが金メダルを取るという
とてもわかりやすい競技が多いので
イチゲンさんも楽しめるわけですが
冬のオリンピックはなにかと
予備知識が必要なものが多くて
おばちゃん挫折してしまうんだけども
でも今回は三浦豪太さんのおかげで
だいぶ楽しめました。(;^◇^;)ゝ

実はわたしずっと
解説をしているのは
三浦雄一郎さんだと思っていた
というか
三浦雄一郎さんのことをずっと
お父様の敬三さんだと思っていたというか
つまりですね
ずっと一世代ズレていたわけです。
わたしはスキーにも雪山にも
なんの興味もないダメ人間ですが
なぜか三浦雄一郎さんのお父様に対して
とても高齢なのに
ヒマラヤだのキリマンジャロだのから
ひゅんひゅん滑っているおじいちゃん
という強烈なイメージを持っていたため
昨年世界最高齢でエベレスト登頂に成功したのも
お父様の三浦敬三さんだと思っていた。

なので途中で雄一郎さんご本人と知って
ええっ!? (゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)
と大混乱したのでした。
・・・という経験をしたばっかりなのに
今回テレビで解説をしているのは
三浦雄一郎さんの息子さんと聞いて
そう、ちゃんと
「三浦雄一郎さんの息子さん」
と聞いたのに
なぜかわたしの脳内では
山のおじいちゃん=敬三さん
の息子さん= 雄一郎さん
というラビリンスに陥ってしまったゆえ
あらためて「だから雄一郎さんの息子さん」
と聞いてふたたび
ええっ!? (゜ロ゜;))((;゜ロ゜)
と、激しくうろたえた。

なんかこういうの知ってる気がする。
小さいころおばあちゃんと話してて
あら、あのひとお父さんじゃなかったかね?
ちがうよおばあちゃん息子さんだよ!
そうかいそうかい、年取るとわかんなくなっちゃうねえ。
・・・みたいな会話したような気がする。
・・・・・・・・・・。
生きてゆく自信が
日に日に失われてゆきます。。。 (´ω`;)
と、とりあえず日に当たろう。

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| 雑談 | 21:26 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑
混乱
わ、私まで混乱してきました。
結局誰が一番年上なんですかね?
三浦家の方が三世代いるっていうことですよね?
雄一郎さん→敬三さん→豪太さん?
| Corvallis | 2014/02/26 00:57 | URL |