シュールなシュルレアリスム展
愛する損保ジャパンビルを
下から眺めていたら

道路の反対側にある
コクーンタワーを撮影している
スーツ姿のお兄さんがいたので
「撮りビル」(撮り鉄ならぬ)として
ひそかに親近感を抱いていたらば
彼の後ろにこんなものが。

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!!w( ̄o ̄)w !!
何をかくそうわたくし
今も昔もシュルレアリスムには
まったく興味ないのですが
大学の時にいろんな講義で
やたらと洗礼を受けたので
わからないなりに懐かしい
ような気がする。
そういえば損保ジャパンビルは
眺めるだけで入ったことなかったし
これも何かのご縁ね、と思って
行ってみたらば

まさかの撮影禁止。
シュルレアリスム展で撮影禁止とは
まさにシュールでちょっと笑ったわ。( ´,_ゝ`)
でも入り口のご挨拶文を読んで
監修者が恩師であることを知り
やっぱり強烈な地場に吸引されたのだなあと
なんだか恐ろしいものを感じたのでした。
しかしこんなエライ先生と
酒を飲んだりするだけでなく
各地で専門の解説をしてもらいながら
ヨーロッパを1か月も周遊するとか
いま思うと大学というのは
なんと贅沢でスバらしいところなのかしら。
そしてなんとわたくしの人生に
これっぽっちも生かされていないことかしら。

いままでわたくしは
人生のいろんな寄り道を「伏線」として
もれなく(強引に)回収してきたのですが
どうもフランス関連だけが
いまだにまったく回収できず
壮大な時間とお金のムダだったのか!?
・・・と思っておりましたが
「レ・ミゼラブル」を観てみたり
シュルレアリスム展にフラッと立ち寄ったり
ここへきてようやくほんの少しずつ
何かにつながりそうになってきた
のかもしれない
ような気がする
けどやっぱり
サパーリわからなかったのでした。ヽ( ´ー`)ノ
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こんなの読んでた。
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| 雑談 | 18:28 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
共感!
「いろいろな寄り道を伏線として回収」に激しく共感して笑ってしまいました!
私も過去のあれこれをこの先どんな形で回収できるのか楽しみです。
ちなみに私の回収したい伏線は「ロシア語」かな?
| Corvallis | 2013/07/20 00:58 | URL |