モナカ受難の日々
いつも元気な 「雑貨屋の、いぬ。」 の ふくさんが
先日、肥満細胞腫の手術をして
無事に抜糸終わったそうですが(→コチラ)
実はモナカも・・・・・

いえ、結果的に言うと今回は
(たぶん)肥満細胞腫ではなかったようで
まあホッと一息、というところなんですが。
1年半ぐらい前に手術して以来(その時の記事は→コチラ)
転移がないかどうか、以前にもましてこまめにチェック
・・・しなければいけないんですけど
なんかどうしても怖くなっちゃってですね。
「また見つけちゃったらどうしよう!」なんて。
見つけるために触るのにね。
なので、今回ポチっと見つけた時にはもう!
ほんともう!
“o(>ω< )o”
・・・・って感じで。

手術の日は朝も夜もごはん抜きだったのでお気の毒。
前回よりもさらに小さく
せいぜい5ミリぐらいのもので
しかもどうかな~?と1週間ぐらい様子をみてるうちに
心なしか小さくなっているような気もして
触ってもほとんどわからないくらいになってたので
天才獣医コリン先生もどうせ
「ちょっと様子みよっか」とか言うと思ったのに
取っちゃいなよYOU! ( ̄▽ ̄)
・・・と即答。
以前のことがあるので
念のため取って調べたほうがいいよ
ということで、取ってもらいました。
それが1週間前のこと。
詳しく検査してもらっている最中ですが
「とりあえず肥満細胞腫ではないもよう」
・・・という連絡をもらってひと安心です。

しかしそれにしてもふくさんは
ガーゼのオールインワンなんか着せてもらってたのに
モナカ9針も縫ったのに
「素」て! (* ̄m ̄)
さすがニュージーの犬。
こすれて痒くなるかもしれないので
服も着せないほうがいいと言われました。
まあ本人も全然気にしてないし
なめようと思っても届かない場所なので
その点はイイといえばイイんですけども
でもなんか縫い目むき出しっていうのは
ちょっと怖いですよねえ、見てて。
ところで手術の翌々日には
オシリ(肛門腺)の具合が悪くなって
またしても獣医さんのお世話になったモナカくん。
おハゲちゃんでオシリの具合が悪いなんて
なんつーかもう、おっさんとしても最悪だわ。┐( -"-)┌

痔とか言ってませんけど。
でもまあね
なにはともあれ、よかったです。C=(^◇^ ;
とはいえ、今後こうやってポチッと見つかるたびに
いきなり手術してしまうというのもちょっと不安。
8月に入ってから抜糸に行くので
その時詳しい話を聞いてきます。
ちなみに今日使った写真は当日のものなので
なんだかボーっと困った顔してますが
1週間経った今となっては
まったくフツーに元気なのでご安心ください。
アイスも相変わらず元気だし。

あ、アイスもちょっとケガしたんですけど
いいのいいの、いつものことだから。
ホネさえ見えてなきゃヨシってことで。

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| 犬との暮らし | 15:23 | comments:28 | trackbacks:0 | TOP↑
No title
たいへんでしたねぇ。
モナカくんもきなこさんもお疲れになったでしょう。
きっといつもと違う状況にアイスくんも疲れたんじゃないでしょうか。
でも重大な病気でなくて良かったです。
手術は当然全身麻酔ですよね?
全麻ってどうなんでしょう?
年齢が上がると危険なイメージが…。
うちの子(にゃんこ)の病気も最終手段は手術なので
非常に気になります。。
| さや | 2010/07/27 13:19 | URL |