風邪には勝ったが
夜中も止まらない。
なので、かかりつけのサリー先生のところに行ってきました。

どうでもいいけどなんで英語の医者って
「会えてうれしい」的なことを言うんでしょうね。
別に意味はないんでしょうけど。
で、わたくし訴えたわけですよ。
咳がひどいのです。
オットも眠れないと言っています。
このままいくと夫婦の危機です。
・・・と言うと、ノドを見たり聴診器あてたり
いくつか問診してくれたりしてですね。
どうやら風邪が治った後に
咳が1週間ぐらい続く、という
きわめて一般的な症状らしい、ということが判明。

はい、出た!! ( ̄ー ̄//☆パチ
NZ生活の必殺フレーズ
「あたしにできることはなにもないの」攻撃。
他にもカスタマーサービスの電話口とか
ホテルのレセプションとか
空港の搭乗手続き時とか
いろんなところで聞けます。
一度言ってみたいものです。
いえね、あたしだって風邪から来た咳だろう
・・・ぐらいのことはわかってましたよ。
でもほら、苦しんでる患者を目の前にして
医者としてアレじゃないですか?
無力感とか感じませんか?
なにか対策キボンヌ。

知恵袋かよ! ヾ( ̄o ̄;)
わかりましたよ、もういいですよ。
咳ごときで来たのが間違いでしたよ。
でも先生、たかが風邪だと思っていたら
実は深刻な病気だったってこともあるじゃないですか。
そういう心配はないですかね。
ほんとに風邪なんですかね。
あたしそのこところがどうも気になって。

いや、いいから。
先生叩いたって治らないから。
・・・というわけで結局
「薬屋でシロップを買え」
「どのシロップがいいかは薬屋に聞け」
というアドバイスをいただいて
ありがたく診察料お支払いしてまいりました。
そしてご指示通り
薬屋のおねえちゃんおすすめのシロップと
咳止めキャンディを購入。

大変くやしいことに
翌日には咳も止まって快適安眠。
おかげでサリー先生を叩くことできず。
まぁいいんですけど。
どうも負けた気がする。
病に勝ってサリーに負ける。
みたいな。
どこに勝ちたいんだか。

つか最初から薬屋行けばよかったじゃん。
みたいな。
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| NZ生活 | 14:39 | comments:26 | trackbacks:0 | TOP↑
自信満々できなこさんが負けるなんて!
私は咳のしすぎで腹筋が痛くなり、変な歩き方してたら、
股関節をグキッとして、更に変な歩き方していたら、
机の角に足の小指ぶつけたっていう負のスパイラルに
巻き込まれた経験ありです。
そうか~
咳止めシロップとキャンディで咳止めればよかったのか~(^_^;)
| さくひこ | 2009/08/11 11:58 | URL |