小籠包といえば
GWすぺさる企画 「台湾グルメ旅」
本日ご紹介するのは
小籠包と言えばココ(であるらしい)
「鼎泰豊」 です。
読めないし書けないわ。(´ー`)┌
「ディンタイフォン」だって。

店頭には小籠包顔のマスコットがいます。
籠仔(=ロンザイ)さん というお名前だそうです。
今知りました。
よく見ると服がちょっとエロいです。(///(エ)///)
以前台湾に行ったことがあるオットから
小籠包を食べるならココ
ものすごーく並ぶし予約はできないけど絶対ココ!
・・・と言われていたので
行列覚悟で行ってみました。
(今は予約できるのかも)
けど。
スイスイ入れたー!
\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/
NO行列。
行列フリー。

勝因はたぶん
「ダラダラしてたから」です。
なんだかんだなんだかんだして
3時ごろだったのでね、行ったのが。
そりゃ空いてるわね。ヽ( ´ー)ノ
いろんなガイドブックに書いてあるけど
本当にほんとうに清潔でテキパキしてて
お店のおねいちゃんがかわいくて
ものすごく気持のいいお店です。
そしてもちろん美味しい♪

オークランドは何を隠そう
中華料理のレベルがたいへん高いのですが
(当社比、じゃなくていろんな人が言ってる)
そしてわたくしはこの青菜の炒め物が
大好きなのでたいてい注文するのですが
とにかく今までに食べたどこよりも
ココのは美味しかったです。
なんか非常にレベルが低い感じの
アレですいませんけども。( ̄∇ ̄*)ゞ


さて小籠包ですよ。
実はわたくし
小籠包を食べるのは初めて。
「小籠包的なもの」なら
食べたことあるけどね。
こういうちゃんとしたとこで
ちゃんと小籠包を食べるのは初めて。
なのでガイドブックで
「小籠包の食べ方」を熟読してきたけど
もはやすっかりわすれているの巻。
でも大丈夫。(・ω・)b
日本語で説明があるから。 (図解入り)

おねいちゃんも
かわゆく教えてくれます。
とても親切ー。ヽ(〃^▽^〃)ノ
ので、小籠包が登場するまで
しばしコレを読んで勉強する。
上のほうをつまんで
レンゲに乗っけるらしいんだけど
上のほうなんかつまんだら
ちぎれたりしないのかしら。
だいじょぶなのかしら。
・・・と
「エアー小籠包」で練習していたら

うわーこれが小籠包なのねー。
上のとじ目すごいなー。
うまくできてるなー。
キッチリくっついてるなー。
パンのとじ目もギョウザのとじ目も
いつも力技でくっつけているわたしにとって
この美しいとじ目は 神 !! (☆。☆)
神なので上のほうをつまんでも
破れたりしないのさ。
説明通りタレにからめて
ショウガをちょいと乗っけてみる。

“o(><)o”くう~!
美味しいねー!!!
ひとり10個ぐらいイケちゃうねー。
さすがだねー。
なんだかわかんないけど
さすがだねー。
というわけで
鼎泰豊 を一言でまとめると
「ダラダラ行くと吉」 です。
グッズ売ってるの知らなかった。次回買おう。

<おまけ>

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| 台湾旅行 | 14:29 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑