ベト7を聴きに
なんか最近バタバタしていて
すっかり書くのを忘れてたんですけども
もうかれこれ1カ月ぐらい前に
オットとちょっと出かけてきました。
クラシックを聴きにね。ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ

演目は「のだめ」でもおなじみの
ベト7。
(ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92)
のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編
以上。
ベト7のみをサクッと聴いて
サクサクっと帰るという
短気なわたくしたちにはうってつけの演奏会。
クラシックを聴きに行くのは好きなんですが
とにかく長いじゃないですか。
演奏時間が長いのもさることながら
じゃあついでにご飯食べようとか
そんじゃ帰りに一杯飲もうとか言ってると
軽く4~5時間かかる。
なにがめんどくさいってそれがめんどくさい。 ┐( -"-)┌

なのでどうも足が遠のいてしまいがちなんですが
今回はたったの25ドル(1600円ぐらい)で
オークランド交響楽団の演奏が
なんと解説付で聴けるというので行ってきました。
チケットはネットで買ったんですが
行ってみてビックリしたのが席。
だってココだったから。

ど真ん前。
ど一番前。
相撲的に言うと砂かぶり。
ストリ●プ劇場的に言うとかぶりつき。
別にスト●ップ劇場だけじゃないか。(´ー`)┌
平日の夕方だったので
仕事帰りの方々がドヤドヤ集まってきました。
そしてなんと
ロビーにあるバーで買ったワインを
そのままグラスで持ち込んで
飲みながら鑑賞できるというシステムだったらしい。
ちっ。
知らなかったぜ。
というわけで
みなさん一杯飲みながら開幕。

指揮者の方がこの曲の背景とか
聴きどころなんかを
『ホラこんな感じで』とか言って
ちょっと演奏なども交えつつ講義
・・・という解説コーナーが最初にあって
1時間程度でサクッと終了。
どのぐらいサクッとしていたかというと
演奏が終わってあたしたちが駐車場に行ったら
さっきまでバイオリン弾いてた人がそこにいた
っていうくらいのサクサク加減です。( ̄▽ ̄)
で、あたしたちはその後
KFCでチキン買っておうちで食べましたとさ。
どうも留守番のひとたちが気になって。

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| NZ生活 | 09:41 | comments:19 | trackbacks:0 | TOP↑