奥の深いギリシャ体験
なぜかギリシャ料理を食べに行ったわたくしたち。
2人じゃつまんないので、総勢5人でいろいろ試そうと。
そゆことなんですが。

*ものすごくがんばって修正した結果です。
お料理はどれもおいしくて大満足。
ワインも進むっちゅーもんです。
そろそろ次のワインを注文しようとしたその時・・・
「もう1本ですか?」
・・・と、フツーに日本語で聞かれたので
思わずフツーに「はい。」と答えちゃったじゃないですか。
・・・だ、誰っ!!??? (゚ロ゚屮)屮
正体は、バイトしてる大学生だったんですが
彼女は4歳から2年前まで日本で暮らしていたそうで
そりゃ日本語フツーだわ。

ギリシャ音楽の生演奏付き。
ところで彼女はマケドニア出身だそうですが
マケドニアってはるか昔に世界史で習ったようなような気が
しないでもない。・・・ような気もする。・・・といっても過言ではない。
みなさんの手前たいへん恥ずかしいし
何よりご本人ならびに国民のみなさまに失礼なので
その場は黙ってスルーいたしましたけれども
実はわたくし、その時の驚きといったら
マケドニアってまだあるの!?w(゜o゜)w
・・・ていうくらいの衝撃。
ホラ、何ていうんですか
明とか清とか、オスマン帝国とか琉球王国とか
なんかほら、そんな感じのアレかなと。
・・・・・・・・・・・・すみませんでした。m(_ _)m
さて、そんな彼女が
「もうすぐダンスが始まりますよ。」というので楽しみにしていたら

・・・そして。



・・・と思ったら裏口から戻ってきました。
奥が深いわ、ギリシャ。 ヽ( ´ー`)ノ
さて、すっかり堪能してお店を出たわたくしたち。
会計を済ませたオットの手元にはなぜか

ちなみにジャケ写は絵ではなく建物の外壁。
さっき演奏していた方々のCDを売っていたのですが
「ダンナ、どうぞ持ってっておくんなせい」
と言われて、いただいてきたんだとか。
絶対「太い客」だと思われたに違いない。
・・・というのが満場一致の見解。
もしくは単に怖かったか。

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| NZ生活 | 10:11 | comments:32 | trackbacks:0 | TOP↑