空耳アワワ

あぁっ、すばらしいわ!
ビバ!サラリーマン \(^o^)/
さあ、これでチーズもワインも買い放題だわ。
パンがなければケーキを食べるがいいざんす、お~ほっほっほ。
さて、こんな経済危機に陥っていたわが家を
ガケっぷちから突き落とすような請求書が届きました。
電話局から。
明細を見たら、ワケの分らない項目で$199も請求されているではありませんか。

ラジャ、社長。
さっそく電話で問い合わせたところ、相手は最強の敵、インド人の電話オペレーター。
自分の英語をタナに放り上げておいてはなはだ僭越ではございますが
インド人の英語はものすごくき聞き取りにくい。
なのに、なぜかオペレーターに多いのもインド人。
謎です。
しかし勇者の剣を持ったわたくしはインド人相手に死闘を繰り広げ
ついに$199の奪還に成功したのです。 (ノ^◇^)ノノ☆

おうよ、こちとら江戸っ子よ。
「じゃあ返します」ですってよ、奥さん。
じゃあ、って何だ「じゃあ」って。
まちがいでしたって言え!!!
・・・それにしても英語はむずかしいです。
先日わがオールブラックスの試合が行われまして、
その相手というのはWALES (=ウェールズ)だったのですが
わたくしは当日までてっきり ホエールズ だと思っていました。

わからない人はお父さんに聞いてみよう!
だって、オーストラリアがワラビーズで南アがスプリングボックスだから
ホエールズも「あり」かと思って。(強そうだし)
車の中でドラゴンさんに
「ところでホエールズってどこのチーム?」
…と、マジ顔で聞いたら、まさにチャリ男社長のようにツッコまれました。
ナイス!! (^o^)//"""パチパチパチ
そういえば英語で「エッフェル塔」のことを「Eiffel Tower」というのですが
この間ニュースを見ていたらキャスターの方は明らかにたいへん明瞭に
「アイフルタワー」と言っていました。…のように聞こえました。

そうか!ア○フルってエッフェル塔のことだったのか!!!
…と感心していたら、ぜんぜん違いました。
ア○フル(AIFUL)の社名は、愛情「Affection」と努力「Improvement」をもって仕事に臨み、
お客様の信頼「Faithfulness」に応える、約束「Unity」と活気「Liveliness」に満ちた会社
を意味しています。 *ア○フルホームページ 「よくある質問」より
すごいですね、ア○フルは崇高ですね。理想に燃えています。
ていうかそれ以前に、伏せ字にしてる意味ありませんでした。
・・・そんなNZ生活11年目の今日このごろ。(パクリ)
インド人の英語に勝つヒケツは、相手の言い分をモノともせずに
万障お繰合せの上ひたすら自分の言い分を述べ続けることです。

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| NZ生活 | 08:45 | comments:32 | trackbacks:0 | TOP↑