☆つれモナ☆

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新たな展開



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日本に帰ったりしているうちに、9月もすっかり終り。セラピー犬もちょっとご無沙汰だったので、
日本のお土産を持ってヘレンさんの所に行って来ました。
今日はセラピー犬訪問とは別に、もう1つ目的がありました。
それは、12月に日本から来る高校生のために、こちらの施設を訪問させてはもらえないでしょうか?というお願い。
介護や福祉を学んでいる生徒さんだそうなので、このような施設を実際に訪問すれば、
海外と日本との違いもわかりますし、なんと言ってもここにはエリーさんという強い味方がいますから、
海外で介護や看護の仕事をする、ということについても生徒さんにお話してもらえます。
セラピー犬活動も見てみたいし…というわけで、
旅行会社の方々と一緒にヘレンさんと打ち合わせをしてきました。

NZではこのような施設に入居する場合、政府からの補助金が出るのですが、
たとえ何億ドルという資産を持っていたとしても、病院に入る際には規定以上のお金は受け取らないそうです。
たとえばこちらなら、個人負担が週に600ドル、そして政府からの補助金が600ドル、
計1200ドルの費用がかかるとのことですが、例えば私が大金持ちだとしても
個人が1200ドル支払うことはないんだそう。
万が一その人の資産が底をついた場合に、政府は後から補助金を出してくれないので、
安定経営をするためにもこのようなシステムになっているそうです。
ものすごくお金がある人は、個人的にお金を払って自宅で介護を受けるのですが、
NZでは基本的に介護の仕事はとても低賃金。
時給10ドルぽっちだそうで、これは政府が定める最低賃金ギリギリの金額。
ですから当然長続きはせず、どうしても仕事が必要な人や、次の仕事までの「つなぎ」として働く人がほとんどで、
介護の担当者がどんどん変わっていくとのこと。
日本と違って家族が面倒を見るということがほとんどない国なので、結局は病院に入ったほうが安心。
ただし、NZではこのような施設に入っている人は85歳以上の1/8のみだそうで、
自宅で暮らしている方が圧倒的に多いとのことでした。
身の回りのことが自分でできるのなら、なるべく自宅で暮らしたいというのは本音ですよね。

…というわけで、今日はとっても勉強になる日でした。
肝心の打ち合わせの方はスムーズに進み、懸案の「JAPAN DAY」もこの日にできることになりました。
私とエリーさんではまったく心もとなかったので、高校生の訪問は心強い限りです。

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さて、この後みなさんは「ワンツリー・ヒルで子羊をみながらモーニングティー」に出かけました。
ちょうど今は小さい羊がピョンピョンはねていてとってもかわいい時期。
ワンツリー・ヒルはここから車で15分ぐらいなので、車椅子用のバスがお迎えにやってきました。
私たちも車椅子を押したりしてちょっとお手伝い。
このところ寒い日が続いていたのですが、今日は暖かくて外出には最適です。
みなさん、お茶を楽しんでくださいね。

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