☆つれモナ☆

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ちょっと考えたこと



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母が亡くなって昨日でちょうど1年だったので
わたくしの誕生日祝いを兼ねて、お食事に行ってきました。

いや、命日と誕生日を一緒にするのはナンですが
別にお墓参りに行くわけでもなし、
母がたぶん好きだろうなぁと思われる美味しいものを食べて
思い出など語ったりするのがいいんじゃないのかしら?
・・・という、まぁたいへん勝手な考えなんですけれど。

0705274


わたくしは東京に生まれ育って東京で働いていたので
実家を出る必要はまったくなく、就職した後も
ぬくぬくとパラサイト生活をしていたわけですが
いつも心のどこかに「これじゃいかん!」と思う気持ちがあって
というのは、自立しなければ!などという建設的なことではまったくなく
『両親のことが好きすぎて居心地がよすぎて困る』という理由でした。

こんなことをしていたら、両親がいなくなった時に
立ち直れなくなってしまうに違いない、という恐怖というか
強迫観念みたいなものにかきたてられて、1人暮らしを始めました。

つまり、簡単に言ってしまえば
「親がいつ死んでも平気なように、心の準備をしておきたかった」
ということです。

0705272


で、結局その後すぐニュージーランドに来てしまったので
おかげさまで精神的にはすっかり自立することができ
父の時も母の時も、まぁ「平気」でした。

もちろん、悲しくなかったなどということはないのですが
そもそもずっと離れていたので、逆に言うと実感が沸かないというか
日本に帰ればまだ普通にいるんじゃないか、という感じです。
そういう意味では、作戦は大成功だったと思います。

0705273


でも、両親としてはどうだったのかなぁ、とこのごろ考えます。
実家に住んでいたら、そうでなくてもせめて日本にいたら
もっと一緒に旅行をしたり美味しいものを食べに行ったり
そういうことがたくさんできたでしょうに。

なんだか申し訳なかったなぁと思うのです。
「両親がいなくなった後に自分がしっかりしている」などという
今考えればそんなに大切でもないようなことのために
10年以上も親不孝してしまったような気がします。
わざわざ準備しなくたって、そんなものは時期が来れば
ちゃんとなんとかなったんじゃないかなぁと思います。

0705271


だからどうだっていうのはないです、今日は。
こんなものにコメントのつけようもないでしょうから
コメント欄は閉じておきます。

いや読んでくださって恐縮です、みたいな。
でも、なんならクリックはしてくださってもけっこうよ、
・・・みたいな殊勝な気分。(どこが?)





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